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金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件 [漫画な生活]

今日紹介するのは、金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(上・下)です。残念ながらAmazonでは取り扱っていないようですが、先月発売されたばかりのコミックです。

一応の最終巻とされている26巻、はじめちゃんが自転車に乗り何処かへ行ってしまうとの終わり方だったと思うのですが、その理由をこの巻で教えてくれています。思わず「そういう事だったのか~」と心で思ってしまった。


私はとてもミステリー好きです。ケーブルテレビで放送されている  こんなんやら(刑事コロンボ)

 あんなんやら(ジェシカおばさんの事件簿)を見るのを楽しみに生きている程です。

よくよく考えると(考えなくても分かるって?)全部殺人事件なんですよね、ミステリーって。実際身近な人がこの様な悲惨な事件に巻き込まれていないからこそ、この謎解きを喜んで観ていられるんですよね…。


今回の一ちゃんの事件は、来ました!出た~!(byますだおかだ)、宿敵である”地獄の傀儡子”高遠遙一が絡む事件です。

コロンボの様に初めから犯人が最初から分かっていて、そこを追い詰めて行くと云う感じのものになっています。

と云っても、高遠遙一をご存知の方であればお分かりかと思いますが、地獄の傀儡子は直接殺人に手を貸す事がありません(だったかしら?探偵学園Qと入り混じっています)。

自分の作った「殺人計画」を”芸術品”と云って憚らないほど「完全犯罪」に対し異様に拘る男!!

だから幾ら直接手を下した犯人を捕まえたところで何の解決にもならないとは云えないが、高遠を捕まえない限り本当の解決にはならないのだよ、ワトスン君。


そして今回の舞台は、タイトルにもあるように”塾”です。名前が凄いですよね、如何にも殺人が起こりそうな塾って感じ。(ΦωΦ)ふふふ・・・・この塾が主催する合宿で事件が起こります。

一ちゃんの行くところに美雪あり。勿論今回も一緒です。そして、何時ものパターン剣持のオッサンも一緒。更に、明智警視も警視と云う立場を隠し、合宿に参加します。

これ以上語ると読む楽しみがなくなるので、ここまでとしますが、上下巻あるので、読み応えがあって面白いですよ~♪


 関係がないけれど、今日のチョコ菓子は、セブンイレブンで売っている「チョコウェハースティック」です。ほんの数本しか入っていないのですが、ちょこっと食べたい時に良いですよ。ウェハース自体も美味しいし、かかっているチョコも、中に挟まっているクリームもともて美味しいです。エグッチョお勧めのお菓子です。


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