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ご無沙汰しています♪ [絵本な生活]

みなさ~ん、ご無沙汰しています~♪
って、見てくれている方いるかしらん…。

3月にこのブログを閉めますと宣言してから早9ヶ月になろうとしています。
閉める理由になった事情も少しずつ片付いて、ブログの事が気になりはじめた今日この頃です(*゜▽゜)ノ

という訳で、今日からまた少しづつ記事をUPして行くつもりです(^^)//゛゛゛パチパチ(自画自賛?)
次は何時になるのかは分かりませんが、今後とも宜しくお願いします♪



早速、今日の記事は、絵本です。

郵便屋さんのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 1)

郵便屋さんのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 1)

  • 作者: カレル・チャペック, ヨゼフ・チャペック
  • 出版社/メーカー: ゴマブックス
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 単行本



作者のカレルさんとヨゼフさんは、見ての通り苗字が同じ。そう、兄弟なんですね~♪ チェコの国民的作家である弟のカレルさんのストーリーに、お兄さんのヨゼフさんのイラスト。

帯封には”幻のチェコアニメが待望の絵本化!”って書いてあります。”チョコ”じゃないですよ、”チェコ”ですよ(ΦωΦ)

でも、実際一瞬”チョコ”に見えた私。アマゾンさんの↑画像には帯封は付いていないけれど、実際の本には付いていて、その帯の色がチョコレート色なんですのよ!(わたすがチョコ好きだからではないと思っています



内容はと云うと、タイトルにもある郵便屋さんが主人公になるのかしら?
彼の名前は”コルババ”。コルババさんが疲れて郵便局内で寝てしまった事から始まるお話です。
妖精なんかも出て来ます。

現実には起こり得ないような展開もあるけれど、とてもほのぼのした良いお話です。
もう少し内容に触れたい気もするけれど、これは是非とも読んで頂きたい。そうそう、クリスマス、彼女へのプレゼントにも良いんじゃないかしら(○゜ε^○)v
もし、もう少し内容が知りたい!!と思った方は、コメント欄にそう書いておいて下さいな。あと、もう少しだけお話しちゃいます(笑)



何か久し振りの記事で、カメラの画像の取り込み方も忘れちゃった**(/▽/)**ハズカシ
と云うか、ケーブルが見付からない。どこにあるのかししら?
最近のトリノとタントもお見せしたかったのに~、残念。
紹介したいチョコ菓子も一杯あるのに~、(´;ェ;`)ウゥ・・・

これもすべて、きちんとしていない私が悪いんだけどね…(´;ェ;`)ウゥ・・・

こんなわたしのブログですが、これからもお付き合いしてね


タンタンの冒険旅行20 [絵本な生活]

タンタンアメリカへ―タンタンの冒険旅行

  • 作者: エルジェ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 大型本

タンタンがアメリカを訪ねた1930年代には、ブラックフットの人々は、広大な狩猟地を奪われ、引き換えに政府から与えられる僅かな食料と年金によって、保留地の中で細々と暮らしていたそうです。ですから、この本に描かれている様な伝統的服装をしてティーピー(円錐型の移動式大型テント)で野営する様な生活は最早していなかったそうです。

…警官が、泥棒に敬礼していますね。 …タンタンが乗った車に、他の車が追突!!!タンタンは大丈夫なのか!?

 …タンタンを狙っている敵をガラス越しに発見。気付かれない様、窓から窓へ。でも、結局捕まってしまい命の危険が…。 海に投げ込まれてしまうのです!!

…「タンタン危ない!」場所が変われども、又しても危険な状態!

…あわわわわ!またまた危険な状態。線路に縛られています。

 …この後も様々な危険な目に遭いながらも何時もの様に、事件を解決するのでした。

 …ふろくで付いている「タンタン タイムズ」の画像。 タンタンは、何時もワクワクし乍ら読んでいます。決して死なない所が良いよね~♪

 【タンタンの冒険旅行】がお好きな方は、他にもUPしているので

こちら↓をクリックしてねん♪

 【黒い島のひみつ】

 

…関係がないけれど、今日のチョコ菓子は「パスコの銀チョコロール」です。お菓子ではなく、菓子パンですが。お馴染みのパンですから説明する必要もないと思いますが、コッペパン?にクリームが挟まっていて、その上にチョコがかかっています。子供の頃は、白いクリームではなく、カスタードが挟まっていた記憶があります。何時も、そのクリームを除いて食べていました(笑)


クマがくれたしあわせ [絵本な生活]

クマがくれたしあわせ

クマがくれたしあわせ

  • 作者: イェンス アールボム, イルマ ラウリッセン
  • 出版社/メーカー: 廣済堂出版
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 単行本


今回紹介するのは、文:イルマ・ラウリッセン、絵:イェンス・アールボム(訳:中田和子)の北欧の絵本ですヽ(´▽`)ノ

私の大好きな絵本でして、お勧めです♪ 表紙に眉をひそめ、犬(クマ)を見ている男性は人嫌い。方や可愛いワンコは、人気者。

…「知らない人が来たら、吠えて追い返すように(`´‡)」と躾けてもクマは嬉しそうにしっぽを振るだけ。男性は、かなり焦っています。カーテンから覗いています。

…何度も叱られ、しゅんとしている“クマ”

…クマを可愛がる人が次から次へと人が訪ねて来るものだから、男性は堪らない!そこでその男性は、なんと!なんとした事か、クマを捨ててしまったのです(;д;)

タイトルから分かる様にクマが倖せをもたらしてくれるのですが、続きのお話と、犬を何故飼ったのかは、図書館などでどうぞ。「少女パレアナ」って御存知ですか?伯母さんとパレアナの関係にちょこっと似ている所があります(^-^)

【絵本】がお好きな方は、他にもUPしているので
こちら↓をクリックしてねん♪
【黒い島のひみつ】
【かようびのよる】
【STAR EGG 星の玉子さま】
【銀河の魚】

…関係がないけれど、今日のチョコ菓子は「森永のリーフィー」です。サクサクのパイの上にチョコレートがかかっています。私は、パイが大好物。そこにチョコがかかっているなんで、もう、それは堪らない( ̄ー ̄)ニヤ...


銀河の魚 [絵本な生活]

銀河の魚

  • 作者: たむら しげる
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー 発売日: 1998/10 メディア: 単行本


今回紹介するのは、某テレビ番組のオープニング・アニメーションでも有名なたむらしげる先生の絵本です。実はDVDも出ていまして、私は、そちらが先です。不思議な話しだな〜と思って観た記憶があります。

…ある山の中の湖に浮かぶ小さな島に、天文台が建っています。天文学者の老人と、その孫のユーリーが住んでいます。

…何時もの様に観測をしてみると、こぐま座の星が1つ増えているのでした。何やら不穏な動きが…。

…かくかくしかじかで、ユーリーは魔法使いにある事を依頼されるのでした。

…なんだ!あの光は。

老人とユーリーにとっては、とてもスリル満点の冒険でした。結末や経緯は、書店、図書館でどうぞ。お勧めです。


STAR EGG 星の玉子さま [絵本な生活]

STAR EGG 星の玉子さま

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2004/11/03 メディア: 単行本


今回紹介するのは、作家でも有名な“森 博嗣先生”の「STAR EGG 星の玉子さま」です♪ ご自身として初めて描いた絵本との事!

解説によると、この絵本には4通りの読み方があるのだそう。普通に読んだら、次は本を上下反対にし、絵を逆さまに見る。その次は、本を横にして絵を眺める。そのまた次は、先程とは逆にして横から見る。宇宙には、そもそも上下がないとの発想からのようです。

一方からでは見えなかった何かが見えて来るそうです。これは、この絵の事に限らず私達の生活(人や物事)の中にも活かす事が出来ますよね♪ 固定観念、思い込みを外し、色々な角度から見ていける柔軟性を持ちたいものと常々思います。

…サブタイトルや絵からもお分かりかと思いますが、かの有名なサン=テグジュペリの「星の王子さま」(左画像)をモチーフにしているのでしょう。

…玉子さんと愛犬のジュペリは、ロケットのに乗って他の星へ旅行に行きます。

…「遊園地の星」

…「クリスマスツリーの星」
玉子(たまこ)さんが、色々な星に連れて行ってくれますが、哀愁漂う内容です♪…ち、違うかな?


かようびのよる [絵本な生活]

かようびのよる

  • 作者: デヴィッド ウィーズナー
  • 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2000/05 メディア: 大型本

今回紹介する本は“デヴィット・ウィーズナー”の「かようびのよる」です。言葉は殆どありませんが、とても不思議なアメリカのお話です♪

…なんか…カエルが浮いてる。リアルで気持ちが悪いかも…。
…よる11時21分「な、なんだ?外が騒がしいな(`´メ)」
…夜明け前、い、犬が追い掛けられている。「きゃいーん、助けてけろ〜ワン」
…大慌てでカエルが戻って行く。
…「何故、蓮の葉が落ちているのか…」警察官も不思議そう。報道陣も来ています!

次の火曜日の夜7時58分 何が起こるのかは絵本を読んでのお楽しみ⊂^j^⊃ パオーン!


タンタンの冒険1 [絵本な生活]

黒い島のひみつ

  • 作者: エルジェ, 川口 恵子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 1983/01 メディア: −

今回紹介するのは「絵本」です。画像は、シリーズ1「黒い島のひみつ」。タイトル通り「黒い島の秘密が暴かれる」のだ! タンタンの作者“エルジュ”の本名は“ジョルジュ・ルミ”当時駆け出しの新聞記者でした。社命(1929年)で「子供向けの企画」をする事になったのが、このシリーズの切っ掛けだとか。 自分が記者だったからなのか、タンタンも記者ですよね♪友達の“スノーウィ”(犬)も可愛いし、とても勇敢!グッズやアニメでも「タンタン」を見かける事しばしば。随分前になりますが、本屋で何気なく「あっタンタンだ!」なんて手に取った私。「タンタン」は絵本と云うより「コミック」と云っても良いですよね♪ 既にアニメで観ていた私は「絵本」のままやん、と思いました。と云うかその位「絵本」が丁寧に描かれている。直ぐさまレジへ。どんな感じかと云う事をお見せする為に、下記へ画像(序盤、中盤、終盤の1コマ)をUPしました。

色も豊富で綺麗。「冒険旅行」と云うだけあって、とてもワクワクするストーリーになっています。宜しければ、本屋さんや図書館で手に取って見て下さいな。お勧めで〜す∪(゚▽゚)ψ


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