ようこそ、タント [エグッチョな生活]
見て見て～♪可愛いでしょ？
命名”タント”と申します。”トリノ”は雑種だけれど、”タント”はネザーランドドワーフです。♀１０月２日生まれ。ちなみにお値段は、１２．８００円也。
もう１羽うさぎを飼い始めたのかとお思いでしょうが…。
実は、去る１２月５日の事。ノロに罹り床についていた私に一通の
が届いたのでした。ノロと云うのは、今流行のノロウィルスの事である。
「今ホームセンターにいるんだけど、とても可愛いうさぎがいます。」と夫から。
はは～ん、飼いたいのだな？と思ったので、すかさず「飼いたいの？」と半死の状態でを返した。
その内
もかかって来て、どんなに可愛いかを力説して来た。上の画像は
で送られて来たもの。兎に角愛想が好いらしい。夫が近づくと画像のように立ち上がって「こんにちは」をするらしい。
勿論、飼いたいならどうぞと私は云ったのですが、何と”私の許可がないと買えない”と云うではありませんか！！
私って、そんなに恐妻家かしら…。熱にうなされながら考えました。
そんな中ではありましたが、申し訳なさそうに話して来るので「名前はどうするの？」と尋ねてみました。するとトリノ同様、「次のオリンピックは北京だから”ペキン”。或いは”タント”って云うのもいいなと思って。タントってイタリア語で沢山と云う意味があるんだよね～♪」と嬉しそう。
平静を保ちそのまま話の流れに合わせていたけれど、まさかそこまで考えていたとは正直驚きました。
その後主人が帰宅。タントと一緒かと思いきや、やっぱり私に直接見て貰わないとと云う事で連れて帰って来なかった。
１羽でもケージ、トイレの掃除が大変なのに、もう１羽増やす事なんて出来るのだろうかと云う不安はあった。でも、手の平に乗れる程小さなタントを飼える事の喜びo((=ﾟｪ^=))o''ﾜｸﾜｸ♪感があったのも事実。
だから、タントが一緒ではなかった事に安堵感と同時に寂しさが入り混じったのであった。
で、更に続きがあるのですが、私の次のお休みの日（１週間後）に見に行って、まだお店に居れば飼おう！ でも、買われていなかったら縁が無かったと諦めよう…、と夫に提案されその場は終わりました。
いよいよ待ちに待ったその当日。いそいそと鎌倉にあるホームセンターに足を運んだのだが！！！
とほほ、既に時遅し…。
タントは居ませんでした。
「残念だったね～♪」なんて明るく会話をしていたのですが、前を歩く夫の後姿を見た時に夫が可哀想に思えた。
だって、よく「肩を落として」なんて表現がありますが、本当にがっくりと肩を落としていたんだもの。
涙こそ出ませんでしたが、じっとその後姿を見て立ち止まってしまった位。一瞬でしたけれどね
人って、本当に肩を落とすんだと思ってしまった。
実はその後、何箇所かのホームセンターやらペットショップを回ったのですが”タント”ほど可愛いうさぎがおらず、疲労困憊で帰宅しました。本当に疲れた。
で、今はと云うと、近々他のペットショップを回ろうとしているらしい（ある情報筋によると）←誰じゃい
そんなに飼いたかったのならば”「即決」していれば良かったのに”とも思ったですが、まーこれが夫の性格なんでしょう。それともやっぱり私が恐妻家？
関係がないけれど今日のチョコ菓子は「森永のエンゼルパイ ミニ」です。直径３．５センチ位かな～。ちっちゃいから一口でパクッといけちゃう。普通サイズのものより私は好きだな。
こちらは”森永”ではなくお馴染みの不二家のペコちゃん。なんでドックが干されているのかと云うと、犬小屋と洗濯機とを間違えて眠っていたところ、ペコちゃんが洗濯機を回してしまったらしい…。
詳しいお話は→ペコストーリーをポチッとして下さいな♪
後ろはこんな感じ。お尻丸出しで干されるのってどうかしらん…。
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