tantoの災難 [うさな生活]
バレリーナtanto
クシクシtanto
「お外に出して~」tanto しっかと短い足を踏ん張っています。
でも、↑こんなに元気だったtantoに悲劇が起こりました。上の画像は我が家に来てから2日目2007.01.03のもの。
でも、↓見て下さいこの姿。今この時の事を思い出しても辛くなる。だって、飼い主の私達の知識不足が招いたものなんですから…。tantoには、本当に申し訳ない事をしたと反省しています
捕食される側のうさぎは、具合が悪くても元気そうに振舞うものなのだそうです。だから、こんなにもぐったりしているtantoは余程辛かった…と云うよりも息も絶え絶えだったのかな…。
本で読みましたが、元気に振舞う事により体力を消耗し、人間にしてみれば突然死んでしまった様に感じるそうですね。
こちらの判断が遅ければ、気付くのが遅ければ永遠に目を開ける事がなかったかもしれないと思うとぞっとします。
tantoは今元気になりました。だからこの辛い画像をUP出来るのだけれど、又、自分への戒めとして残しておきたいと思っています。
tantoに何が起こったのかと云うと、4日の朝tantoの様子を見る為にケージを覗いたら、巣箱の上と藁ベットの中に水様性の下痢を発見。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、仔うさぎの下痢は致命傷。
罹り付けの獣医と電話で話したのだけれど、「十中八九駄目かもしれない、覚悟しておいて下さい」と云い難そうに云われた位。勿論、最後の最後まで諦めず手は尽くしましょうとも云ってくれましたが。
tantoを持ち上げお尻を確認。やっぱり少し汚れている。
まだ寝ている主人に伝えに行きました。主人は飛び起きましたよ!!こんな俊敏な主人を見たのは結婚以来始めて
tanto2世の事が頭をよぎる…。
今思う事だけれど、室温が低過ぎたのだと思っています。通常ペットショップでは27~30℃で管理されていると云う事を今回獣医に教えて貰いました。気温は朝方グッと下がるんですよね。ペットショップの人、そんな事教えてくれなかった
温度計を見てみると朝方18℃でした。寒かったんだろうね…。あと、ストレスに弱いそうなのですが、3日はtantoの可愛さに我慢出来ず抱っこしたり、ケージをジーッと見詰めたりとストレス全快だったかもしれない…。
ごめんtanto…。
そして、元気になってくれて有難う
どうもお邪魔します_(._.)_
まだ今ほどうさぎサンに関して無知だった頃、やはり死なせてしまった子がいます。その子達のことは絶対忘れられません(/_;)
今一緒にいる子はうさぎを診てくれる獣医サンがいる時代であることと、このようにネットなどで飼い主サンも正しい情報を得やすいということもあり、一番長く生きてます。
同じ経験をしたのでお気持ちよく分かりますよ。
うさぎサンは子供に買い与えて世話させるなんて程度ではやってけません。ホント、神経使いますがハマリます(^^ゞ
by ましまろ (2007-02-05 00:09)
ましまろさん、ご訪問有難うございます♪
ましまろさんも、悲しいご経験をなさったんですね…。
私も、少しでも今のうさ達が長生きしてくれるよう、配慮して行きたいと思います。
また、お邪魔させて頂きますねo(*^▽^*)o~♪
by うさ♪ (2007-02-05 08:43)