007 カジノ・ロワイヤル [映画な生活]
- アーティスト: サントラ
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: CD
ご存知の方も多いと思いますが、2006年、アメリカ、イギリス、ドイツ、チェコ合作のスパイ・アクション映画です。最初から凄かったよ。でも、シーンが長過ぎてちょこっと疲れました。もう少し短くて良かったんじゃないかな~と私は思うのです。
監督は、マーティン・キャベル。007としては21作目だそう(原作としては1作目になる)。
だた、今作はボンドの若い頃を描いた筈なのに、最新の車や最新機器が出たりしていて時代考証が滅茶苦茶なのではという勘違いがあるが、飽く迄も本作は今までの007シリーズとは別の新007シリーズの1作目であるそうです。
その為、ボンドは今作から1968年4月13日ら生まれに設定され、今までのボンド作品とは全く別な時系列となっていく。それまでは、コネリー~ムーアのボンドは1920年代生まれで、ダルトンとブロスナンの時もその俳優の生まれた年がボンドが生まれた年となっているんですと。
俳優冥利に尽きるような気がするのは私だけ?
今回の映画とは関係がないのだけれど(観ていても大丈夫でしたから)、私、スリル満点の物って苦手なんですよね…。特にパニック物は。パニック物を観てしまった日には、私がパニックになってしまう。何日も変な夢を見たり、気持ちが不安定になったりね 物凄いストレスが掛かります
元々入り込みやすいのかもしれません。だって、映画観た後は主人公になり切っているんですから 漫画を読んでいてもそう。読み終わった後はにはやっぱり主人公になり切っています。
又、姿勢が良くなったり、話し方が変わったり、後、意地悪なキャラが居ると本気で嫌な気分になってしまう。誰でも大なり小なりそうでしょうけれど、映画と現実との区別が一瞬出来なくなるって云う事かしらん。
前置きが長くなりましたが、だから凄く観たいと云う気持ちにはなれずにいたと云う事を云いたかったのです。
「アクションについては、カーチェイスシーンが一回あるほかは、後の作品のような派手なものはない。」なんて記事がどかに載っていました。(´ρ`)ヘーそうなんだ、他のはもっと凄いんだ~と思った。
えっと、今回の”ボンド、ジェームス・ボンド”は、ダニエル・クレイグ38歳。ボンド6代目。私の好みではなかった(厚かましいけれど)彼が、最後の方では素敵に思えて来た。是非ともお姫様抱っこをして欲しいものです(厚かましいにも程がある 欧米か 関係ないでしょう)
007を観た事のない私には分かりませんが、シリーズ初の「金髪・碧眼のボンド」ということでも注目を集めているんですってね。
ネタばれになるのでストーリーは書かないつもりですが、”カジノ”とのタイトルがついているように「カジノ」のシーンがありますよ(って、私は何も考えず見始めましたが)。
この女性がヒロインです。財務省の人らしい。
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関係がないけれど今日のチョコ菓子は「グリコのチョコボンバー」です。
見難いかもしれませんが、ミルクチョコにバニラチョコと二重構造になっています。更にその上からミルクチョコのコーティングがされていまーす。
味なんですが、実は私、食べていないんです。主人のお腹に入りました。味については食べた本人に聞いてみたいと思います。