ラララ ライラの冒険 黄金の羅針盤 [映画な生活]
今月公開された「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を公開早々観に行って来ました。
ねたばれがありますから、これから観にいく予定の方は要注意を。
(大した事は書いていませんが…)
こちらが主人公のライラとよろいグマ族のかつての王のイオレクです。この画像で見ると立派な黄金色の鎧をまとっているように見えるのですが、映画では結構古い鎧のようです。ちなみに空から落ちてきた星から鉄を取り自分で作った鎧だそうです。
空から星が落ちて来る~♪ なんてファンタジーなんでしょう!!
ライラのアップ♪ 手に持っているのが黄金の羅針盤です。羅針盤により、色々な物が見えるらしいのですが、見る事の出来る人はこの羅針盤に選ばれた人だけ。それがライラなんだって。肩に乗っているのはフェレットかな?
ライラの住む世界は、私達の住む世界ととても似ていますが、人間には誰もが分身とも言える動物(ダイモン:守護精霊)がついています。↑の画像にもあったのだけれど、このフェレットがライラのダイモン パンタライモンです。喋ります♪
原作を読んでいないのでよくわからないのですが、大人になるとこのダイモンは固定化されるのですが、子供のダイモンはコロコロ動物の種類が変化してしまいます。
こちらは、ライラの叔父様 アスリエル卿。よく分からないのだが入室禁止の部屋(オックスフォード大学内or寮)からマントを盗んで来るという約束を遊び友達にし、部屋に侵入したところで大人たちが入って来るのでクローゼットに隠れるライラ達(達とはダイモンの事ね)。そこでなんと!! この叔父様の暗殺計画を聞いてしまう。
勿論ライラのお蔭で未遂に終わるのだが…。
そして、その後一人で北極に向かうのだが途中で現地民に拉致されてしまう。その頃、子供が連れ去れる事件が頻発している。ライラの親友ロジャーもさらわれた。ゴブラーという組織が北極で子供達を何かの実験に使っているとの噂がある。
映画では結構、話が急展開します。2時間に収めるのに無理があったのではないかしら?
ま、それはいいとして、ライラは、親友を助けに行く決意をします。
そんな時に出会うのがこのお方 コールター婦人。お美しい(*^。^*)
ライラは、この女の口車?にのせられ付いて行く事になる。しか~し、よくある展開。実は敵側のちと。結局ライラは婦人の元から逃げ出し、あわやもう駄目かと思った時に助け舟が。これもよくある展開。
助けてくれた船上生活者ジプシャン達と共に、叔父様、ロジャーや他の連れ去られた子供達の救出する為に船出するのであった。
ちなみにこのおさるさんが、コールター婦人のダイモンです。
というのが映画の序章です。
後は、映画でお楽しみ下さいまし。
古本屋さんでお安い原作本が見付かったら(せこい!)読もうと思っています(〃∇〃)
関係がないけれど、今日のチョコ菓子は~?「ヤマザキのチョコレートパイと粒チョコロール」です。チョコレートパイの方は普通だったけれど、ロールケーキの方は結構美味しかったでっす♪
ハートが一杯のパッケージで更に“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪ものでした。